教職員は夏休み中も勤務しています。各教科・領域の研究会・研修会をはじめ、校内の研修会、幼保小中連携、講演会、職員作業、備品整理・点検、2学期の教材研究等に取り組んでいます。もちろん校長も同様です。

7月26日(火)には、市校長会の研修で、完成間近の北陸新幹線越前たけふ駅周辺での「フォレストシティ&越前市版スマートシティ」形成に向けた官民連携プロジェクトについての現地視察と説明がありました。

越前たけふ駅は、越前市に飛来するコウノトリをモチーフとし、越前市の美しい自然環境を未来へつないでいくシンボルとなるようにデザインされているそうです。また、駅内には、越前和紙や越前漆器など、地域の伝統文化が随所に使われていました。

大虫っ子が中学3年生になって修学旅行に行く時には、北陸新幹線で東京に行くようになるかもしれませんね。