私たち教員は授業力向上のために、「一人一授業」という校内での自主的な授業研究を行っています。

教員は低・中・高学年に分かれて、各自の授業を他の先生に公開し、授業後に授業についての研究会をしています。

今日は3年1組が 理科「風やゴムで動かそう」、6年2組が 道徳科「心にふく風」の授業を行いました。

3年生は今まで学習してきたゴムの伸縮のちがいのよるものの動き方のきまりを、実際にゲームをしながら楽しく確かめていました。

   

6年生は、登場人物のとった行動からその時の気持ちを考えるだけでなく、二度と合わないかもしれない他人に礼儀正しくする必要はあるのか?ということにまで深く考えていました。