5年生は、総合的な学習の時間に自然災害や防災について取り組んでいます。

 今日は、その一環として、丹南土木事務所の職員さんに来ていただき、土砂災害や、災害の時に役立つドローンについて教えていただきました。

 子供たちは、土石流、崖崩れ、地滑りの実際の映像に釘付けでした。また、写真から、近くの地域でも洪水などの被害があったことを知り、普段からの備えが大切であるということを学びました。 

 そして、体育館に移動し、ドローンを目の前で飛ばしてもらいました。災害時には、ドローンから写真を撮ることで、安全に被災地の状況を知ることができるそうです。

 子供たちは、間近でドローンを見て、その飛ぶ様子に興味津々でした。