福祉体験学習ということで、視覚障害者歩行訓練士の眞家さんをお招きして車いす体験をしました。

 乗るのも初めて、操作の仕方も初めてという児童が多く、ドキドキしながら開始しましたが、わかりやすい説明で、授業が終わるころには操作ができるようになりました。

 「おじいちゃん、お祖母ちゃんが使うことがあったら、押してあげたい。」

 「乗ったことがあったけれど、気づかなかった機能があった。」

などの感想がありました。次回は、アイマスク体験です。

 知ることから始めて、何が自分にできるか考えていってほしいと思います。