保護者向け14号(オンラインゲーム,青少年のネット非行・被害対策情報)
次のうち、あなたはどの人を「知っている人」「知り合い」と認めますか?
①教室で毎日あいさつをする人
②毎年春と秋にいっしょにバーベキューパーティーをする人
③『ヤングテレフォン』に電話したときに、話を聞いてくれた人
④毎週電話してきて、『不動産をお得に運用しませんか』と誘う人
⑤平日に毎日同じ信号交差点で並んで止まるとなりの車の運転手
⑥ショッピングセンターで、同じ方向に歩いている人
②毎年春と秋にいっしょにバーベキューパーティーをする人
③『ヤングテレフォン』に電話したときに、話を聞いてくれた人
④毎週電話してきて、『不動産をお得に運用しませんか』と誘う人
⑤平日に毎日同じ信号交差点で並んで止まるとなりの車の運転手
⑥ショッピングセンターで、同じ方向に歩いている人
④⑤⑥を「知っている人」「知り合い」と言う人はいないと思います。
そんな人に、自分の「個人情報」を話すこともないですよね。
ところが、オンラインゲームの中では、
「同じゲームをしている人」
「いっしょにチームを組んで戦っている人」だから、
「知り合い」と思ってしまうことがあります。
これは、④や⑤とほとんど変わらない「つながりのなさ」なのに、です。
そこで話したこと、書きこんだことを
悪用されないとも限りません。
十分に気をつけてください。
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