今年は3年ぶりに水泳の学習を実施します。

そこで、プールで人が溺れた場面を想定して、教職員の緊急時の対応訓練をしました。

胸骨圧迫法を実施する人、AEDを運び人、救急車に連絡する人、保護者への連絡をする人、それぞれに役割分担をして行いました。

  

実施後には、反省会。これが大事です。落ち着いて行動しているようで、内心は意外とどきどきしていたことをうち明けていました。これが本当だったら・・・・、怖いですね。

  

中消防署の方から、指導や助言をいただきました。

起きてはいけませんが、備えは万全にしておきたいものです。