サツマイモと大豆を植えた畑に電柵を設置しました。畑は坂口分校玄関の道を挟んだ向かい側あたりにあります。畑の名前は「坂口小みんなのまほう畑」になり、かわいい看板も設置しました。はじめに電柵がなぜ必要なのか、さく線の間隔の違いの理由などを教えてもらいました。その後、支柱を作ったり、さく線をはめたり電柵づくりを体験しました。ソーラーの電源装置で24時間、害獣から畑の作物を守ることができるようになりました。被害にあわずに収穫を迎えられるといいです。