今日は、小学校の卒業式。朝は冷え込みましたが、その分、空の青さは格別な日でした。

3名の6年生が、在校生全員とご家族に見守られながら、立派に坂口小学校を巣立ちました。

 

一人一人に卒業証書を手渡した後、校長からは、はなむけに漢字一文字「春」を送りました。白川文字学では、冬の間に閉じ込められた草木の根が、日を浴びて、次々に芽吹く様子を表しています。コロナ禍を乗り越えた今、中学校生活を思い存分楽しんで、活躍してほしいという願いを込めました。

   

在校生からは、心のこもった歌が送られました。「国歌」も「校歌」も体育館に響き渡るような歌声でした。「ビリーブ」「旅立ちの日に」は、歌詞に思いを乗せて歌いました。

  

最後の学活では、担任から「感謝」と「協力」を忘れないでほしいというメッセージが送られました。

 

4月からも同じ校舎にいてくれるので、心強いです。これからも坂口校をよろしくお願いします。

ご卒業おめでとうございます!