6月最初の日、今年度最初のわくわく班活動が行われました。わくわく班は、1~6年生が数人ずつ集まる縦割りのグループです。これから1年間、いろいろな活動をこの班でやっていくので、今回の目的は顔合わせ。まずはどの班も、自己紹介から始めました。

 活動の計画や進行は、すべて6年生が担当します。この日に向けて6年生は、かなりの時間をかけて話し合い、ゲームで必要なものを作ったり、実際にリハーサルをしたりしました。

    

 活動が終わって教室に戻ってくる児童は、みな口々に「なかなかいい雰囲気だった~」「超盛り上がった!」「おれは何人も笑わせたぞ!」など、大満足したようでした。「楽しむ」よりも「楽しませる」ことの方が、何倍も楽しいということに気が付きましたね。