夏季休業中に、教職員で不審者対応の訓練を行いました。1回目は、職員玄関から堂々と入ってくる不審者に対応する訓練です。警察の方の迫真の演技で、教員ももしこのようなことがあったらしっかり対応しなければという危機感をもって実施演習ができました。さすまたが曲がってしまうぐらい、お互い迫真の演技でした。2回目は、解放された体育館の扉から1年教室に不審者が侵入してくるという設定で行いました。2回とも教職員の対応が大変よかったと褒められました。

 演習が終わったあとは、録画したものを見てもう一度みんなの動きを振り返りました。また、さすまたの使い方も教えていただきました。有意義な研修を行うことができました。