この行事は、命の大切さを知り、家族や周囲への感謝の気持ちと自他の命を大切にする気持ちを育てる「命のぬくもり体験活動」の一つであり、市の協力を得て行っているものです。生徒はこれまで、道徳の授業で家族愛や生命の尊さを考えたり、保健師さんからお母さんのおなかの中で大きなくる赤ちゃんの様子や人形をつかって抱っこの仕方を学んだり、妊婦体験を行ったりしました。今日は、実際に赤ちゃんとふれ合うことで、生徒にとって命のあたたかさにふれ、自分の成長と感謝を感じるかけがえのない体験となりました。ご協力いただいたご家庭、市の方、PTAボランティアの方、ありがとうございました。