中学生1年2年3年12名の生徒に、スクールカウンセラーの林さんに「こころのSOS」の話をしてもらいました。

ストレスを緩和させる、リラクゼーション効果のある体操も、教わりました。

「自分がつらいとき」気持ちを軽くするために、自分の近い人に聞いてもらったり、気持ちが落ち着くことをしたり、電話などで相談したりすることが大事だということ、

「友だちがつらいとき」友だちの話を聞いてあげたり、一緒に何かをしたりして、友だちの気持ちを軽くしてあげることが大事だということを、生徒たちは学びました。

 

自分の「心のSOS」、友だちの「心のSOS」を感じ取って、元気に生活していってほしいものです。