10月18日（土）に西笑まつりを開催しました。今回は初めての単独での開催、西笑まつり実行委員会を立ち上げ、1学期から準備してきました。初めてのことでわからないことばかりでしたが、子供たちに喜んでもらいたい、心に残るイベントにという思いで、たくさんの話し合い、打ち合わせをしてきました。そんな思いが一つになり、西笑まつりの今年のテーマは

　　　　「多文化共生～みんなが幸せになれる場所～」　　　　

　このテーマ通り、当日はたくさんの人たちで会場は賑わい、子供たちの笑い声が響きわたっていました。

　オープニングは子供たちのサプライズファンファーレ、その後のジャグリングショーは目の前でのパフォーマンスに目が釘付けに、6年生のブラジルの豆入りどら焼き、白玉、5年生の展示作品、4年生の福祉クイズラリー、3年生越前市PR看板、ひまわり・ふたばのみそせんべい、一・二中生ブース、足羽高校ブースと、どのブースも賑わい、子供たちや大人の方も楽しまれていました。理科室でのお化け屋敷、予定数を上回る大人気で泣いている子供たちも。飲食ブースは家庭科室で、綿菓子、チョコフォンデュは子供たちが自分で作る体験、ゲームコーナーは、多文化を取り入れたクイズラリー、わなげ、スーパーボールすくい、モルック体験、サンバはみんなで講師のまねをして踊り、西校音頭はみんなで輪になって踊って、どの企画も子供たちが大はしゃぎでした。楽しそうな子供たちの顔がたくさん見られて本当にうれしかったです。

　単独開催でここまで大きなイベントができたのは、学校の先生方をはじめ、PTA役員、保護者、地域のみなさまのご協力のおかげです。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

　　総務部部長