インフルエンザが猛威をふるい、延期された４年生のジャンプフェスティバルが2月22日に遂に開幕しました。

今年は、体育委員が開会式の司会役、あいさつ役などを務めました。また、選手宣誓をしたい人を募集したところ、たくさんの子が立候補したので、立候補した人全員で選手宣誓を行いました。

  

さあ、いよいよ競技開始です。

まず始めの種目は、5分間の持久とびです。跳んでいる人たちの表情は真剣そのもの。周りの見ている人も自然と応援の声に熱が入ります。「頑張れー」「あと１分だよ！いけるよ！」みんなの熱気が新しい体育館を包みました。

　

続く、共通跳びの2重とびや選択とびでも、みんな自己ベストを出そうと最後まで粘り強く跳び続けました。跳び終わると、「よっしゃー」とガッツポーズ姿を見せる子もいたり、思うような結果が出ずに涙する子もいました。それぞれが真剣に、一生懸命に取り組んだ証だと思います。

閉会式では、パフォーマンスタイムとして、各クラスの代表者がステージ上でさまざまな技を披露してくれました。3重とびをする子もいて、『おー！』と驚きの声が上がりました。

みんなの本気の頑張りが見られました。とても素晴らしいジャンプフェスティバルになりました。また、来年のジャンプフェスティバルに向けて、より技を磨いて、さらにレベルアップした姿を楽しみにしています。