1月20日 一雨ごとにとは、植物の成長に使われる言葉ですが、雨や雪のあとや、工事の足場が外されるたびに、体育館に大きな変化が見られます。屋根の瓦もきれいです。これだけ大量の瓦は歌にある「いらかの波」です。東側には管理棟部分の屋根の鉄骨が並んでいます。

昨日までは、融雪のため大量の水が校舎北側に落ちていました。対策として、ブルーシートをはって作業が続いていましたが、渡り廊下の基礎部分は、今日は明るくきれいになっています。荒天であっても作業に遅れがない。それを何事もなかったかのように仕事が続いています。

見ていて感動します。