10月17日、秋の生き物調査がありました。県の環境アドバイザーのご指導のもと、田んぼ、用水路等に生息するどじょう、ミズカマキリ、トノサマガエル、バッタ、しじみやエビの仲間などの生き物を捕獲し、特徴や生態について教えていただきました。本来、白山地区に生息することのない外来種の生き物もおり、どのようにしてここに来たのかについても教えていただきました。ビオトープで行った春の生き物調査と比べ、どのような違いがあったのか、今後考察しまとめていく予定です。