自分たちが生活している地域のことを知るために、勾当原町方面を散策しました。
子どもたちにとって、別の町内をゆっくり歩くことは珍しい経験でした。
学校に戻ってきた子どもたちは、「神社に遊具があったよ」や「大きな川が流れていたよ」、「『さかのくち』というところがあって、3年生になったらお世話になるって先生が教えてくれたよ」など、自分が発見したことを自慢げに話してくれました。