梅雨は明けていませんが、夏の足音を感じる日々が続いていますね。

6年生は、夏の暑さに負けずに日々の授業に熱く取り組んでいます。

国語の「森へ」という単元では、本の楽しさを紹介する活動を行いました。

本の楽しさを味わう時間は、国語の授業のほかにもあります。

月に一度、朝の「はげみの時間」に行われるボランティアの方々による本の読み聞かせです。

今月は7月7日にありました。

 

ボランティアさんがとても上手に読み聞かせてくださったので、子どもたちは本の世界に入ったかのように真剣に聞いていました。ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

読み聞かせの時間が終了した後、感想を伝え合う子どもの姿が見られました。

本は私たちに新たな世界を教えてくれます。これからもたくさんの本に出会ってほしいものです。