12月15日(月)

 朝、登校してきた子どもたちの歓声があちこちであがります。

 「門松がある!!」「おおきいな~」

 昨日、大虫壮友会の方が児童玄関に、2m近い門松を2つ作ってくださいました。

 門松とは正月に日本の門前などに飾られる正月飾りのことです。古くから年神様を家に迎え入れるための依り代という意味合いがあるとも言われています。竹の切り口が笑っているように見えるため「笑う門には福来る」の縁起物として飾られます。

 日本古来の伝統にふれるとともに、今年一年を振り返り、新しい年の準備を始めている大虫小学校です。

 大虫壮友会の皆様、本当にありがとうございました!!