9月15日(金)、教室で脱穀作業をしました。

先日、稲刈りをして乾燥させた稲から、米を効率良く取る方法をみんなで考えました。

一粒一粒丁寧に取る人や定規を使って一気に取る人など、各自いろいろな方法で楽しみながら脱穀を進めていきました。

作業が終わった後、たくさんあった稲から米が少量しか取れなかったことに驚き、「給食のご飯は感謝して食べなきゃね。」「家でも残さず食べよう。」という声が聞こえてきて、改めて食の大切さに気付くことができました。