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 5年生で夢の教室が行われました。

 元テニスプレーヤーの不田涼子さんが、夢先生としてきてくださいました。

 初めに、体育館で子ども達と一緒に体を動かしたり、実際にテニスボールを打つ姿を見せて下さりそのすごさを実感したりしました。

ゲームをクリアするために一緒に作戦を考えたり、声をかけあったりして、クラスが一層まとまった瞬間をみることができました。

 次に、教室で、夢先生のこれまでの夢へ向かったきた歩みについて話を聞きました。

 話を聞いて、楽しいと思って始めてもつらいときしんどいときがあること、あきらめないことが大切だということ、努力は報われることなど、いろいろなキーワードが心の残ったようです。

 これから、いろんなことにチャレンジし、失敗しながらもさらに成長していってほしいと思います。