3年生の国語の学習の様子です。本校の校名の由来である万葉集について学習しています。

万葉菊花園のHPを引用して、紹介します。

今から1200年余り前、奈良の都では壮大で華麗な天平文化が栄えていました。越前市・味真野は、平城の都からこの地に流された中臣宅守(なかとみのやかもり)と都で宅守を思う狭野弟上娘子(さののおとがみのおとめ)の悲しい恋の歌の舞台として知られています。二人の間で詠まれた情熱的な歌は万葉集に63首も残されています。

味真野を舞台にした和歌を調べてみるといいですね。