7/19 命の大切さを考える
県被害者支援センターの宮地美貴子氏から「命の大切さを考える ~12歳で旅立った息子とともに~」というテーマでお話をお聞きしました。
宮地さんは長男を交通事故で亡くされた経験から、命の大切さを訴える集会を県内各地で行われています。
自転車を運転する機会が多い中学生に、ヘルメットを着用するなど、自分の命を自分で守ろうと呼びかけていらっしゃいました。
生徒の皆さんは、生命の大切さをより深く考える機会となっていました。
また、宮地さんのお話の後に越前署の署員の方から、自転車を安全に利用するためのルールなどについてお話をお聞きしました。
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