栄養士の先生から食物繊維がおなかの調子を整えるために大切であることを教えていただきました。まず、自分の便を見ると、おなかの状態がわかるという話をお聞きし、バナナのような形、大きさの良い便を出すには食べ物に含まれる食物繊維の量が関係していることを教わりました。食物繊維の働きは、便の量を増やして、体に悪いものを出すことで、その結果、腸の病気を防いだり、腸の働きを良くしたりするのだそうです。どんな料理にどれだけの食物繊維を含んでいるのかも知り、これからの食生活に活かしていける内容でした。