エコジレッジ交流センターののむのむさん(野村さん)とでんでんさん(田川さん)が、「こうちゃんの見本」と一緒に来校してくださり、10月末に校外学習で見学予定のコウノトリについて、勉強しました。

   

「コウノトリが大きくてびっくりしました。」「コウノトリのことをなにもしらなかったのでとても勉強になった。」「昔は田んぼの中に、どじょうやザリガニやたくさんの生き物がいて、コウノトリは毎日500gもそれらをなんでも食べていた。」「卵はにわとりのより1.5倍も大きい。」「赤松の木の上にしか巣を作らず、戦争で木を切って燃料にしたことも絶滅の原因になった。」「鶴とよく似ていて、コウノトリのくちばしを鳴らす音が機織りの音に似ていることから鶴の恩返しのお話のモデルになった。」「絶滅して復活してことがわかりました。僕は人間のせいで絶滅したことは悲しかったです。」「復活のために人間が努力して、だんだん増えていったことがうれしかったです。私もごみをポイ捨てしないと思いました。」(わかったこと、かんがえたことメモより)