栄養教諭の加藤先生に「元気な体を作る食べ物」について、いろいろ教えていただきました。

  

食べ物は、黄・赤・緑の3つのグループに分かれ、それぞれに働きがあることが分かりました。

 黄(力のもとになる)・・・ごはん、パン、スパゲッティなど

 赤(体を作る)・・・肉、魚、卵、牛乳など

 緑(体の調子を整える)・・・野菜、果物など

紙芝居や加藤先生の話を聞いた後、今日の給食に使われている食品を3つのグループに色分けしました。

    

学習の終わりに、元気な体を作るためには、いろいろな食べ物を食べることが大切であることに気付き、これから好き嫌いせずに食べたいと感想をもつ子がたくさんいました。

 

今日の給食を食べながら、

「パンは、黄色のたべものや。」

「スープのベーコンは赤のたべものだ。」

と、いつも以上に、一つ一つの食品に興味をもって食べていました。

梅雨明けし、いよいよ夏本番です!

3つのグループの食べ物をバランスよく食べ、暑さに負けない元気な体を作りましょう。