低学年は、原子力の科学館「あっとほうむ」へ行きました。

バスに乗っている時からテンションが高く、あっとほうむの看板が見えると歓声が上がりました。

  

初めに「あっとシアター」でゲームやクイズを通して、省エネについての理解を深めたり、得点を競ったりしました。

シアターパネルに自分の名前や顔写真が映ったりして大喜びでした。

  

次に、「液体窒素」の科学実験を見せていただきました。

液体窒素の中に、風船やゴムのボール、バナナや花、空気を入れるとどうなるか、予想しながら実際に見て、その変化にびっくりしていました。

  

館内には、発電の仕組みが学習できる遊具やクイズ、ゲーム、展示などがたくさんありました。1~3年の縦割りのグループで回りました。

3年生が下級生に優しく教えたり連れていったりする姿が見られました。汗が出るほど元気に取り組んでいました。

   

お楽しみのお弁当タイムです。おいしそうに笑顔で味わって食べていました。

その後は外の遊具で遊びました。迷路やターザンロープなどのアスレチックで思い切り体を動かして遊び、集合時間になっても「もっと遊びたい。」と言っていました。

楽しい体験学習になりました。