5月2日(火)に、鳴鹿大堰の「わくわくリバー館」と丸岡城、一筆啓上日本一短い手紙の館に行ってきました。

わくわくリバー館では、鳴鹿大堰ができた背景や役割について、DVDを見て学びました。また、館内のいろいろな展示物や九頭竜川で見られる魚を見て、学びを深めました。その後、実際に鳴鹿大堰へ行き、どんな時にゲートが開き、どのように川の水を調節しているのかを詳しく教えていただきました。また、魚の通り道である「魚道」も観察室から見せていただき、アユが川を上ってくる様子を見る度に大きな歓声が上がり、みんな見入っていました。

お弁当を食べた後は、丸岡城へ行き、3つのグループに分かれて見学をしました。ボランティアガイドさんがそれぞれのグループについてくださったので、丸岡城の歴史やお城のつくりなどについて詳しくお聞きすることができました。また、お城の中の急な階段を上って天守閣まで行き、丸岡の景色を見渡すことができました。

一筆啓上日本一短い手紙の館では、優秀作が展示してあったり、画面に手紙が浮かび上がる仕掛けがあったりして、楽しむことができました。

気持ちの良い天気に恵まれ、とても充実した一日になりました。