今日は社会の授業の一環として、福井新聞社と福井県立図書館に校外学習に行きました。

 福井新聞社では、情報・通信の仕組みや新聞がどのように作られているかだけでなく、メディアと自分の関わりについて学び、そこで働く人たちの苦労や工夫について学びました。子供たちは実際に新聞を印刷する輪転機や、昔の新聞の展示などを興味深く見学していました。真剣に話を聞き、メモをする様子が高学年らしく、とても成長を感じられました。

 福井県立図書館では、館内や図書館の裏側などを見学しました。福井県出身の白川博士に関する展示も見学することができ、福井の偉人について学ぶことができました。残りの時間では、実際に館内で本を探したり、読んだりし、落ち着いた時間を過ごすことができました。

 今後、社会の時間を使い、学んだことを新聞にまとめていきます。