9月26日(火)の6限目の道徳で、1年生が「私の生まれた日」という題材について学習しました。まず自分の誕生日について振り返ると、「自分自身を祝ってもらう日」と捉えている生徒がほとんどでした。しかし、学習を進めていくうちに、生徒の中で自分の誕生日に対する意識が変わっていきました。そして、改めて自分の誕生日について考えると、「自分を生んでくれてありがとうと感謝を伝える日にしたい。」「誕生日は僕を支えてくれている家族の日でもあると思いました。」という意見が聞かれました。今回の道徳の授業を通して、自分が生まれたことは、自分にとっても家族にとってもかけがいのないことなのだと学ぶことができたようです。