7月3日(月)5校時に体育館で南越消防組合から橋本様を講師に招いて、心肺蘇生・AED講習会を実施しました。講師の方から、意識がない人が道に倒れていたらどうするのか話を聞きました。①意識を確かめる②119番通報、AEDを持ってくるように指示③呼吸の確認④胸骨圧迫という手順を聞き、その一つ一つを確認しながら実践しました。人形を使った訓練では、役割分担を決めて対応するなど、真剣に取り組んでいました。講師の方のわかりやすい説明で、感想にも「いざという時はない方がいいけど、もしそういう場面にあったら、落ち着いて行動したい。」という意見があり、生徒たちはしっかり理解していました。