5月27日、28日に三色野菜いための調理実習に挑戦しました。一人一食ずつ作ったので、どの子も一連の流れに沿って調理をすることができました。野菜の中でも、にんじんを切るのにひと苦労。でも、にんじんを油で炒め始めると「いいにおいがしてきた。」と油に馴染んで甘みが増してきたにおいがしました。子どもたちの期待感も高まり、ピーマン、キャベツをささっと炒めていきました。

 試食では、まずまずの表情。「にんじんが太かったから、硬めだったな。」「ちょっと焦げたから、もっと手際よくしないと。」などと振り返っていました。

 今後、家でも作ってみたいという声も上がり、「違う野菜やお肉を入れてもおいしいかも。」「調味料を工夫したりしてアレンジしてみようかな。」などと、再度チャレンジしてみようという気持ちも高まったようです。