理科で 「大地のつくり」を学習しました。

初めに地面の下を予想したあと、となりにあった旧西幼稚園の地下のボーリング試料を観察しました。石や砂利、固い岩石などが地面の下にあることや、しま模様になった地層があることが分かりました。

  

 「れき岩」「砂岩」「でい岩」に実際にふれて観察し、「化石」の観察もおこないました。福井県は恐竜の化石も多く発掘されているので、子ども達は「化石」に大変興味を持っているようでした。

最後に、実際に地層をつくってみました。水槽に水と一緒に土を流し込むと、大きさや重さの順に層ができます。きれいなしま模様ができると、子ども達も驚いた様子でした。

  

国語で「秋」の俳句を考えました。

「秋」といっても、時期によって、見られる風景はさまざまです。一人ひとりが思い描く風景を上手に俳句にしていました。