4年生以上の児童が、体力テストを行いました。ボール投げ、反復横とび、上体起こし、立ち幅跳びの4種目をローテーションして測定しました。

女子のボール投げ、普段の生活ではあまり行わない動作なので、ぎこちない動きになる子もたくさんいました。バレーボールやバドミントンをしている子はさすがにとばします。ボール拾いの子の頭の上を越えていく子もいて・・・・。

 

男子も、ボール投げをして遊ぶ機会が減ってきて、手足の動きが怪しい子もちらほら。でも、記録を目指して力いっぱい投げていました。「やぁーー」って声が聞こえそうです。

 

俊敏性を測る反復跳び。体育館の床が滑って、足を取られる子もいますが、1回でも多くなるように時間いっぱい頑張っています。ペアになって数えますが、測定している人と回数を確認して記録していました。これすると、足の裏が温かくなります。

 

上体起こしでは、腹筋を使って30秒。後半になってくると少しずつペースダウンする子もいました。一方で、1秒に1回のペースでガンガンやっている子もたくさんいました。 

 

立ち幅跳びでは、腕を大きく振ってジャンプ!2メートル超えのジャンプでは、周りから「おーっ。」と歓声が上がっていました。

 

ちょっと暑い日になりましたが、自分の最高記録がでるように全力で挑戦していました。その他の種目は、体育の時間に計測して集計をします。去年より級が上がるといいですね。