4年生の教室です。この時間は2クラスで算数科の授業をしていました。両クラスとも各児童はiPadを使って学習していました。筆算の答えのたしかめの仕方について各自が考えた結果を前方の黒板に投影して説明したり、タブレットでワークシートに取り組んだりしていました。ワークシートの図を見やすい大きさに拡大したり、文字を書きやすい大きさで書きこんでから縮小したりと、児童がデジタルならではの使い方をしているのを見て、タブレットでワークシートや小テストを行うことも意味があることだなと思いました。