1年間取り組んだ米づくり学習の最後に「かきもちづくり」を体験しました。

市エコビレッジ交流センターの野村さんと田川さんに、縄ないの方法や、稲わらを使ったかきもちづくりを習いました。

 

まずは、「縄ない」の練習に取り組みました。手のひらを使って、わらをより合わせ縄にしていくコツを少しずつ身に付けていきました。

 

薄いおもちを2枚重ねて、わらで編んでいき、最後に「縄ない」をして縄をつなげて完成です。

うまくできないところは、野村さんや田川さんがサポートしてくださいました。

        

野村さんから、6年間の米づくり学習を終える6年生に、「自然豊かな坂口に暮らしていることに、自信と誇りを持ってください」と心温まるメッセージをいただき、子どもたちも学習の感想を伝えると同時にお世話になった感謝の気持ちを届けていました。