坂口校では、子どもたち一人一人が主役となり、少人数のメリットを活かした授業づくりのため、校内研修を行っています。

研究主題を「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業づくり」と設定し、

サブテーマの「ICT機器を効果的に活用した、坂口スタイル(個別最適な学び)の確立を目指して」をキーワードに研究や研修を進めています。

6/30と7/4には、市教育委員会指導主事の方々に、中学生の授業の様子を参観いただき、分校の先生方が授業後にご指導いただきました。

  

 

 

7/3には、日常の取組の様子や授業づくりの悩みについて意見交換を行い、県教育総合研究所の指導主事の方からオンラインでアドバイスをいただきました。

 

坂口校に合わせた、ICT機器をより有効なツールとして活用する研究について多面的な視点を持つことができました。今後も研究と研修を進め、子どもたちによりよい学習の場を提供していきたいです。