越前市　坂口小学校

5年生は工業の学習で鯖江のメガネを例にモノづくりの工夫を調べました。

「1つ1つ検査している」

「機械も使うけど手で仕上げしている」

「メガネ以外にも技術が使われている」

など、たくさんの工夫を見つけられました。

6年生社会では、江戸幕府のまとめとして、徳川家康、家光さんに手紙を書きました。

手紙の内容は、歴史的功績や現在から考えるアドバイスなどを書きました。

手紙を書く過程で、「参勤交代があったから、大名統制ができたんだね。」のような

歴史的事象と、その因果関係を整理する振り返りが聞かれました。

そして、なんと、！　家康さんからお返しの手紙が届きました。

5・6年生は南越消防組合から消防署員の方をお迎えして救命入門コース講習会をしました。3時間目には動画を見ながらAEDの必要性を学び、迷ったらAEDを使うことが分かりました。4時間目には、冊子で心配蘇生の手順を確認した後に、実際に人形を使って心臓マッサージをしました。鼓動と同じリズムで一定の速さで押すのが難しかったです。1人ずつ要救助者を見つけてからAEDを使い終わるまでをシミレーションして今日の学習を確認しました。要救助者を見つけたら今日学んだことを思い出して命を救いたいです。

小学1年生から中学3年生と保護者が集まってエコビレッジ交流センターの指導員さんを講師に迎えて恒例のしめ縄づくりをしました。最初にしめ縄としめ縄飾りの1つ1つに意味があることの説明を聞きました。その後1つ1つの作業を親子で最後にみんなで記念写真をを撮りました。

小学1年生～中学3年生は5時間目に人権擁護委員さんと福井ユナイテッドの方を講師として人権サッカーをしました。最初に人権擁護委員さんから人権とは全ての人が幸せに生きる権利であること、さまざまな人権侵害があること、人の命は重いから戦争はしてはいけないこと、子ども人権SOSミニレターを使って相談してもらえばみんなを守ることなどを聞きました。その後、福井ユナイテッドの方とサッカーを楽しみました。

1・2年生は5時間目にサンタやトナカイになってALTの先生からクリスマスについて教えてもらいました。まずはクリスマスに関係する単語を覚えて、その単語が書かれたカードでゲームしました。その後、ALTの先生にジャンケン勝った人からアイテムをもらい英語で発音してツリーを飾ってクリスマスツリーにしました。

3年生は栄養職員の先生におやつについて教えてもらいました。自分の食べたいおやつを食べると１日で食べてよいエネルギーを軽く超えてしまい、食べるためには量を減らさないといけませんでした。これからはおやつの量やおやつの種類を考えて食べます。

モノづくり出前講座で、(株)TOPから講師の先生をお招きしました。

身の回りに使われているモーターの事について教えてもらいました。

電動アシスト自転車に乗ってモーターの威力を実感することができました。

モーターは生活を便利にすること。生活を安全安心にすることがわかりました。

10月15日に植えたレタスを雪や霜で葉が弱る前に用務員さんに教えてもらって収穫しました。葉っぱを痛めないように根本からとって、根っこを鎌で切り落としました。手がとても冷たかったけど、上手に収穫できてよかったです。袋いっぱいになったレタスを調理員さんに渡して給食の食材として使ってもらいました。給食で美味しいスープになって味わえました。

小学3年生から6年生は、2時間目から3時間目にかけて社会福祉協議会の方を講師に迎えてアイマスク体験をしました。最初に目の見えない人はどのように感じているか、目の見えない人をどうガイドするかを教えてもらいました。体育館から1階廊下を職員室前まで行って戻って来る体験、階段の登り降り体験、体育館から3階の5年教室までを行って帰って来る体験の3つの体験をしました。目の見えない人は、階段の登り降りが怖いこと、ガイドの案内が頼りなことなどが分かったし、ガイドは言葉の説明が難しいこと、周りの様子を声にして伝えることが大事なこと等が分かりました。今日の体験をもとに、3学期に光道園を訪問する時の交流する内容を考えていきたいです。