6月に入り、理科の「魚のたんじょう」でめだかを飼い始めました。

1組と2組の間のワークスペースで育てることにしました。

 

まずは、めだかのめすとおすの見分け方を学びました。

その後、実際にめだかを観察し、おすとめすが何匹ずついるのか確かめました。

  

 

つぎに、めだかのたまごがどのように育っていくのかを学びました。

すると、めだかがたまごを産んでいるのか毎日のように観察していました。

また、お家でめだかを飼っている子は「こうした方がいいよ」とアドバイスをくれたり、

図書室でめだかの飼い方の本を借り、調べている子もいました。

みんなからのアドバイスをもとに、水槽のそうじや、水替え、えさやりを行っています。

 

先日、やっとおなかにたまごをつけているめだかを見つけました!

今は、そのたまごが育つのを楽しみに、ほかにもたまごを産んでいないか、毎日観察しています。