1月1日に起こった能登半島地震は、こどもたちへの衝撃も大きかったらしく、1月9日の始業式の日にはその深刻さを友達と真剣に話し合っていた児童も多く見られました。そこで11日に行われた委員会の時間に、児童会本部では能登半島の方々に対して、大虫っ子の励ましの気持ちを少しでも伝えようと、募金を企画しました。

 募金は1月15日から19日にかけて行い、募金は強制するものではないということを事前に児童会役員からも先生からも連絡していましたが、5日間の合計で72,078円ものお金が集まりました。困ったときには助け合おうとする大虫っ子の優しさ、本当にすばらしいですね。