1学期も後半にさしかかりました。日々の学習に対する姿勢は、4月初めの頃のような、やる気やエネルギッシュさもすでに無くなってしまった......なんてことは全くなく、3年生の子供たちは、常にエンジン全開!!ますます全力で様々な“学び”と向き合っています。今回は、そんな日々の学びの様子を紹介します。

 

 「理科の授業にて」

生き物や植物たちと触れ合いながら、理科的事象について学んでいます。

みんなで卵から大切に見守りながら育てたモンシロチョウを自然にかえしました。

ホウセンカ、ピーマン、オクラを植えました。毎日、大休みの時間に係の人が責任もって水やりをしています。

 

「体育の授業にて」

幅跳びに挑戦しています。リズムをつけて高く、遠くへ飛ぶために一人ひとりが課題をもって特訓しています。

マット上の高得点を目指し、「1、2・1、2・ドン・キュ・バーン」を合言葉にみんなで声をかけ合って頑張っています。

 

厚めのマットでは、跳び箱をもちいて、高く飛ぶ感覚を体で覚えています。

 

もちろん、使った道具の後片付けはみんなで。体育大会で学んだことを活かしで人任せにせず、自分にできる仕事を探して、協力しながら最後までやり切ります。