壊れた作品

図工の時間に仲間と協力して新聞で作った作品。次の日の朝、壊れてしまっていました。重さや風で自然と崩れてしまったのか、、、ごんぎつねのようにちょいといたずらしてしまいたくなったのか、、、。壊れた作品を見ながら学級の皆でおもいを伝え合いました。悲しい気持ち、許せない気持ち、後悔する気持ち。様々なおもいを伝えあう中で、もう一度作り直したい!という前向きな気持ちに切り替わりました。完全には元に戻せないけれど、45分間全力で作業した子ども達の顔は爽やかでした。