新型コロナウイルス感染症の感染者数が高止まりしている状況での2学期スタートとなりました。学校では、基本的な感染対策の徹底を行いながら、感染予防に努めています。ご家庭におきましても、マスクの着用等で家庭内感染を防いだり、人ごみに出かけることを避けたりしながら、感染予防に努めていただきますようお願いいたします。

もし校内に感染者が出た場合、学級閉鎖等の実施に関する判断について、県および市から以下の通り連絡がきています。ご承知おきいただき、ご理解とご協力をお願いいたします。

【学級閉鎖】
以下のいずれかの状況に該当し、かつ、学級内で感染が広がっている可能性が高い場合、学級閉鎖を実施する。   
同一学級において複数の児童生徒等の感染が判明した場合
感染が確認された者が1名であっても、周囲に未診断の風邪等の症状を有する者が複数いる場合

その他、設置者で必要と判断した場合

※ただし、感染可能期間に学校に来ていない者の発症は除く
学級閉鎖の期間としては、5日程度(土日祝日を含む)を目安に、感染の把握状況、感染の拡大状況、児童生徒等への影響等を踏まえて判断する。ただし、上記において未診断の風邪等の症状を有する者や濃厚接触者の検査の陰性が確認できた場合等には、当該期間を短縮するなど、柔軟な対応を行うことが可能である。
                            
【学年閉鎖】
複数の学級を閉鎖し、かつ、学年内で感染が広がっている可能性が高い場合、学年閉鎖を実施する。
 
【学校全体の臨時休業】
複数の学年を閉鎖し、かつ、学校内で感染が広がっている可能性が高い場合、学校全体の臨時休業を実施する。