11月16日 来週に迫った薬師寺への赤米奉納を前に、地域の方にお話をしていただきました。

 

最近の稲作は、児童にとってブラックボックスのような部分が多くなりました。先日の稲刈りでも児童が鎌で刈り取る横で機械が動いていたような状態でした。
最近は登下校でも、道草をせずにまっすぐ学校へ来ること、まっすぐに家に帰ることが正しい時代になりました。ですから、登下校で自然から学ぶことが制限されてしまいました。そこで今日は、刈り取られた稲がどのようにして米俵に納められるのかも含め、薬師寺へ旅立つお話をしていただきました。