5月18日(火)、公民館横の田んぼで、赤米の田植えを行いました。

昨年は臨時休校中のためできませんでしたが、今年は自治振興会の方々のご協力を得て、無事実施することができました。

 赤米の歴史を藤本さんからお聞きした後、苗の植え方を前田さんに教えてもらって、いよいよ田植え開始です。

 子ども達は、はだしで田んぼに入って、苗を3本ずつ、一人3列植えていきました。「ぬるぬるする。」「足がぬけない。」「転びそう。」などと言いながらも決められた場所に植えていきました。

 なかには、おうちで手伝ったことがあるらしく、器用な手つきですいすいと植えていく子もいました。

田んぼの端から端まで、早く終わった子は、折り返してまだの子を手伝っていました。

 初めての体験だった子もいたようですが、みんな、一生けん命田植えができたようです。

収穫が楽しみですね。