10月17日 池田小学校で指導方法の工夫改善のため授業研究会が行われました。

3つの学年で、国語と英語というそれぞれの文化圏での意思疎通のため必要な言語の学習が行われました。英語の学習では話をする回数を増やすためクイズが取り入れられていましたが、最後に授業の感想を日本語で伸べる際の児童の生き生きとした表情が印象的でした。これは、国語の学習のはじめから見られた動きでした。
また、教室にはスクリーンではなく、ICT機器として50型のテレビが入れてありました。最近はプロジェクターとスクリーンが一般的になりましたが、起動までの時間や鮮明度、大型テレビの価格の低下を考えると、教室に備えるべきICT機器の見直しが必要になる授業の展開であったように感じます。