10月21日(木)の5、6校時に、9月に刈った稲の脱穀をしました。この日は、3名の地域の方に来ていただき、ご指導を仰ぎました。

脱穀には、昔の人たちが使用していた道具を使いました。時代によって脱穀に使用した道具が違うと説明をしていただき、子供たちは驚いていました。

説明を聞いた後、実際に脱穀をしました。

 

 

 

  

実際に体験することで、脱穀の大変さを知ることができました。ご指導していただきました3人の地域の方々、ありがとうございました。

5月の田植えから今日の脱穀までを経験することで、お米を作ることの大変さを知り、お米一粒一粒の大切さを学ぶことができました。今後は、わらを使ってお正月の飾りに使う「しめ縄」を作る予定です。今から楽しみですね。