11/17(火)5校時、学校防災アドバイザーの打谷由起子先生をお招きし、小中学校の全児童生徒対象に防災教室が行われました。

 まず、大雨の土砂災害時、坂口のハザードマップで危険箇所を確認しました。クイズで、1平方メートルに1時間あたり50mmの雨が降ると500mLペットボトル100本分になることに、驚きの声が上がりました。

 電気が止まり真っ暗のときや、暖房が使えないときなどのために、何を準備しておくとよいのか教えていただきました。また、新聞紙で丈夫な袋作りも体験なるなど、防災についての理解を深めました。