1月19日、26日、2月2日に体操スクールの先生に、とび箱の指導をしていただきました。

まずは、前回までと同様、体慣らし。くま歩き・うさぎ跳び・手押し車、に加えて

今回は手を床に着け、お尻を上げ、足をたたくという運動も行いました。

 

   

とび箱では、開脚とび・閉脚とび・台上前転を教えていただきました。

 

開脚とびでは、ほとんどの子が4段を跳べるようになりました。

子どもたちも4段を跳べたら5段、6段と高い段に挑戦していました。

 

閉脚とびでは、まずは両足でとび箱に飛び乗る練習をしました。

その際に、足を開いていると飛び越えられないので、足を閉じて乗るようにアドバイスを受けました。

とび箱を横で跳べた子は同じ高さの縦に挑戦していきました。

 

最後に、台上前転を教わりました。

前回りはマットの際に教えていただいていましたが、とび箱の上でとなると、なかなか難しいよう、、。

怖いと思って止まってしまう子や、マットではきれいに回れていた子もとび箱だと回れない子も。

そのため、まずは1段から始めていきました。そこでとび箱の上で回る感覚をつかむと、

3段、4段と、どんどんできる子が増えていきました。

   

これまで、マット、鉄棒、とび箱とたくさんのことを教えていただきました。

教えていただいたことを、今後の授業でも取り組んでいきたいと思います。

(児童の感想より)

・きれいにとべている見本をみると、わたしもやる気を出せました。わたしができていないところをいっぱい教えもらったので、がんばろうと思いました。

・いろんなとび方を教えてもらって、いっぱい練習してできるようになったものもありました。いまできないとび方も練習してとべるようになりたいです。

・知らない技もあったので、とても勉強になりました。まだ、7だんがむずかしいのでがんばりたいです。