今日はスポーツフェスティバルがありました。

障がい者スポーツを楽しみました。

「ボッチャ」、「伴走ランナー」を経験しました。

ボッチャでは、男女・老若男女関わらず、また車椅子の人でも、楽しめることをわかっていました。男女混合班で競技をしましたが、普段のスポーツの得意不得意関係なく盛り上がってしていました。

伴走ランナーでは、目の見えない人の役も体験することで、暗い景色の中不安ながらに走る気持ちを感じていました。そのため、伴走者が紐でリードをして、的確に指示を出しながら伴走してあげることが必要になってきます。

伴走役になったときは、「こっち！あっち！あ、右！」という場面を多くみました。相手の気持ちになって指示を出す難しさを感じていました。

次、パラリンピックを観戦する機会があれば、今日のことを思い出して、「みんなができる、障がい者スポーツ」の楽しさを、また味わってほしいです。